希望と絶望のはざまで

次に目が覚めるとそこは真っ暗な部屋だった 「やぁ...ようこそ僕の世界へ」 「お前は...確かあのとき何かいろいろ言ってた...」 「覚えててくれたんだ!うれしいなぁ」 「ところで...ここどこだ?」 「ん?あぁ死後の世界」 「はぁ...やっぱり死んだのか...…

希望と絶望のはざまで

突然だけど死ぬっていうことはどういうことだと思う? 心臓が止まる?そうだねそれも一つの死だ 存在を忘れ去られる?つまりは記憶の死だね 何も考えず何も感じなくなる?人としての死だね でも君達の死は個人の死だ僕の思う死は... 「っ!!」 僕は跳ね起き…

小さな希絶

皆さんこんにちは! カニパンでっす! これから希絶のキャラクター達のサブストーリーを書いて行きたいと思います! ジャムブロ@ゲームの方もよろしく! http://ameblo.jp/kareido13/